【宇宙物理】暗黒物質(ダークマター) これまで考えられていたより分布密度にむらが少ない/ESOなど

ダークマター、従来説より「むらが少ない」 研究

【12月7日 AFP】宇宙の4分の1を構成すると考えられている正体不明の「暗黒物質ダークマター)」は、これまで考えられていたより分布密度にむらが少ないとの研究論文が7日、発表された。
物理学の定説の一部を揺るがす可能性のある結果だという。

この発見は、これまでに得られている、宇宙の誕生と成長に関するわずかな知見に疑問を投げかける可能性があると、天文学者らは指摘している。
 
論文の共同執筆者で、オランダ・ライデン天文台(Leiden Observatory)のコンラト・クイケン(Konrad Kuijken)氏と研究チームは、南米チリにある欧州南天天文台(ESO)の超大型望遠鏡VLT(Very Large Telescope)を用いて、遠方の銀河約1500万個の光を調べた。
その結果、欧州宇宙機関ESA)の宇宙望遠鏡プランク(Planck)がこれまでに示していたよりも、ダークマターが「塊の状態にない」ことがわかった。
--- 引用ここまで 以下引用元参照 ---

▽引用元:AFPBBNews 2016年12月08日 10:25 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3110624

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